2006/09/10 エアコン修理の効果

メッツでエアコンを修理して、コンデンサーにファンを追加してもらいましたが、
その効果ははたしてあったでしょうか?8月後半に温度計で温度を測ったの
でレポートします。


見づらいですが、左写真はダッシュボードの上部で、熱電対(センサー)の位置はダッシュボードより約10mm上の空間
を測定しています。温度は39.5℃です。ダッシュボードにセンサーを密着させると50℃以上になります。
右写真は噴出し口の中にセンサーを入れて測定しました。温度は24℃です。

左写真はハンドル左下の噴出し口の温度で23.1℃です。右写真はエンジンフードの上でセンサーは約5mmフードから上
にあり43.5℃です。この日の天気は快晴で八王子の気温は35℃ぐらいありましたが、風か結構強い日でした。

で、助手席の上は、、30.4℃でした。

測定は、車を止めて15分ぐらいしてから測定しています。走っていればもう少し温度が下がるかもしれませんが、だいたい
こんなもんです。天気の良い日はやはり涼しいとはいえません。はっきり言って暑いです。曇っていれば多少良い程度です。
直射日光が当たると温室状態ですぐに暑くなってしまいます。噴出し口からの風が直接当たっていればやや涼しいのですが、
あたっているところとそうでないところの温度差が激しく体調を崩します。。あとあまり湿気が取れていないような気がしますねーー。
根本的にコンデンサーが冷えないって感じでしょうか。コンデンサー追加が必要ですね。

以上が8月のレポートです。9月10日にも乗りましたが、やや冷えが弱くなったような気がします(東京地方は30℃以上で湿気も
ありました)。ガス抜けてきちゃったかなーー。