マイクロスイッチを直したヒータコントローラを取り付けました。
とりあえずコネクターを仮接続して動作を確認しました。ダイアルを６（赤いところ）以上にするとヒータコントローラの内部
のモータが動き、マイクロスイッチがONになり微風が出ました。そこから２段階あり弱風、１０で強風って感じです。
ヒータの弁を開閉するロッドの継ぎ手部分にシリコンオイルを入れておきました。この継ぎ手部分も改良されている
様子です。以前付いていた物はプラスチックが弱く壊れやすいみたいで、一度無理に外したりするとはまりが弱くなり動
かしている間に外れてしまうことがありました。以前メッツで交換してもらいました。
動作が問題なかったのでヒータコントローラ定位置に乗せケーブルをマットの下に通します。そしてボディー側のコネクター
と接続します。ダイヤルのした付近にセンサーのコネクタが２個ありこちらも接続します。
意味があるかわかりませんが、もともとコネクターの上に被せてあったボール紙を乗せてこの部分は完了です。
ヒータコントローラの両サイドには窓があり、フタが付いています。このフタの内側にはスポンジが貼ってあった様ですが
ボロボロで取れてしまいました。そこで、以前ファンの隙間に詰めたスポンジを貼っておきます。
ヒータコントローラの窓にフタを付けます。
ヒータコントローラは４箇所六角穴付きボルトで止まっています。長い六角レンチで回してプラスチックを割らないぐらいの
強さで止めました。
微風
弱風
強風ティッシュペーパーでインジケータを作ってみましたが分かりづらいですね＾＾；)
ダイアルが１０の強風の段階でヒューズボックスにあるリレーがONになります。