写真で見るあまり気にならないが左ドアとフェンダーの隙間が大きい.
運転席(左)側のストライカーのシムが多過ぎる,ドアが前すぎなのか，リアフェンダーが後ろにズレている.
シムを減らすとドアと干渉してしまう．
前のヒンジのシムは一枚で標準的な状態.ただし，上のヒンジにしか入っていない．
サッシとゴムがキチンと重なっていない
こちらは重なり具合が変．サッシが傾いている．
もう１枚，左ドアのチリ．隙間が5mmぐらいあるかな？
フロントフェンダとの隙間は気にならないぐらい．
もし，ドアを後方へ移動するとこの隙間た開くのでフロントフェンダーも後方へ移動する必要があるかも．
右ドアは上の方が隙間が広い．右ドアは年式が異なる車のが付いている．外観では分からないが内装上部の取り付け金具が異なる．
ドアの前はフロントフェンダー上部との隙間が広い．
トランクフード先端とフェンダー先端は，以前フレーム修正したとき合わせてもらったのでピッタシだが．．．
こちらもピッタシだが．．．
トランクフードと，ワイパーが付いているパネル部分との隙間が左側だけ広い(右側の写真を取り忘れているので分かりづらいが）．
つまり，先端を合わせると反対側が合わない．左フェンダが年式の違うものが付いており，左右フェンダの長さが異なる様子．右側のフェンダの内側には車体番号のシールがあり，また，フロントフードにも車体番号のシールが貼ってあるので，これらは元から付いているものである．
(車体番号のシールは，フェンダー，フード，ドア，バンパーに，北米仕様でこの時代の車には貼ってあるらしい，これを見れば重要部品が交換されているか分かる）
この写真は古く，この後964ターボのエンジンフードに交換し多少改善したが，フェンダーとフード先端のズレがある．
ズレ具合も左右で異なる．
リアフェンダーもぶつけて板金してある様子．
