リアのエンジンフードもばらして塗装を剥がしてもらいます．フードは以前964ターボのものを購入し自分で交換していました．
964の黒なのでちょっとメタリックが入っていました．形状は930ターボとまったく同じですが，インタークーラ部分がなぜか追加工されていて広げられていました．
ターボウィングはもともと付いていたものです．周りのゴムも外しました．
スリット部分はつや消しの黒ですが，マスキングが面倒なので全て光沢ありの黒にします(マスキングの境い目を綺麗に作れないとのことでした．．．)
ウイングは２ピースでリベットで止めてありました．
ウイングにも部品番号らしきものがあります．通常はゴムで隠れています．
フードの純正のサフェーサは白のようです．
その他小物も塗装を剥がし，サフェーサを塗ります．
トランクリッドの裏や小物はすぐに光沢のある上塗りを開始しました．
エンジンルームのコーションシールが貼ってあるパネルも塗装を剥がし塗ります．
コーションシールは再利用できるように綺麗に剥がしてもらいました．このうちの1枚は以前ケロさんに頂いたものです．
凸凹があるので塗装剥がしも大変です．便利な工具がありますね．